PayPayフリマをメルカリやラクマと比較してみました。

私はメルカリをメインで使っていましたが、ラクマの手数料の安さにひかれラクマも利用するようになりました。

そして、第3のフリマアプリPayPayフリマの登場です。

当初は期間限定送料無料のキャンペーンをやっていて、初めての人が使える500円クーポンも配布していたので、なかなか反応は良かったのですが、まだまだ利用者数はメルカリにはかなわないかなと感じました。

ですがPayPayフリマは、メルカリやラクマ の面倒な部分を全てとっぱらってくれたように思います。とにかく使い勝手がいいのです。個人的にはシンプルに使えると感じたので、もっと利用者が増えて活気が出るといいなあと思っています。

PayPayフリマの特徴

個人的に感じたPayPayフリマの良いところを次にあげておきます。

  • 全て出品者の送料負担
  • 全て匿名配送
  • 値下げ依頼は全て「価格相談」のボタンから。コメントでは禁止されている
  • 「価格相談」中のバッジがついて他の人にもわかるので急いで買ってくれる可能性がある
  • やることリストを削除可能(返信不要のメッセージに対する返信要求の項目を消せる)
  • 購入者が出品者を評価したら取引終了(最後に出品者が購入者を評価する手間が省かれている)
  • 出品から30日間経過すると自動的に公開停止になる(これは賛否両論ありそう)

次にそれぞれの項目ごとに3社を比較してみたいと思います。

手数料

出品している商品が売れると、売れた金額の、メルカリとPayPayフリマは10%、ラクマ は3.85%の手数料が引かれます。

ラクマ の手数料は他と比べて安いので、売れるならラクマ を使いたいところですが、売れ行きやコメントの量などをみていると、やはりメルカリの方が顧客数が多いように感じるので、やはりまだメインはメルカリになってしまいます。

送料

それぞれが扱っている匿名配送の送料を比較してみると、全体的にPayPayフリマがもっとも安くなっています。

PayPayフリマの場合は全てが匿名配送で送られるので、送料が安いのは本当にありがたいです。

追記:2020年1月16日より、PayPayフリマの送料はメルカリと一緒になってしまいました!せっかく送料が一番安かったので残念です。こうなるとPayPayフリマはどこにその特色を出して行くのか、見守っていきたいと思います。

ラクマ は手数料は安くても送料が高いので、そこもちょっと出品を敬遠してしまうところです。

メルカリやラクマ は匿名配送ではなく自分で宛名を書いて発送すればどちらも同じ金額にすることはできます。

まとめ

まとめるとこんな感じです。

メルカリラクマPayPay
フリマ
顧客数1位
手数料10%3.85%10%
送料2位 同1位3位最安1位 同1位
アプリ使用感2位3位1位

この記事を書いた時点での評価です。

これから3社で競争をしていただいて、さらに使いやすくなっていってもらえると利用者としてはうれしいところです。

メルカリ・フリマアプリ情報
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